面接のマナー
ポイントを確認して準備万端に!面接の6つのポイント
必要なものを前日までに準備し、当日出かける前に再確認して忘れ物がないようにしましょう。
持ち物
履歴書(写真付き)
職務経歴書
資格証明書(コピーでも可)
筆記用具
メモ帳(担当者の話をメモ出来る様に)
面接先の求人情報やホームページを確認して、面接のときの質問を整理しておくことも大事です。自分で聞きづらい質問は、事前に担当のキャリアパートナーに相談してください。
面接の会場に到着するタイミングは5~10分前が原則です。早過ぎるのも面接担当者に迷惑を掛けてしまう恐れがあります。 遅刻や直前のキャンセルは厳禁です。電車遅延などの止むを得ない理由で遅れてしまう場合は、できるだけ早く連絡を入れましょう。
- 服装
- ヘアスタイル
- メイク・アクセサリー
採用面接は、スーツ着用が基本です。黒か紺のスーツに白のシャツが一般的です。派手な色やデザインは避けてください。カバンも落ち着いた色で、A4サイズの書類が入るものを選びましょう。 靴は汚れが目立っていないか、女性はストッキングが伝線していないかも確認してください。
髪の色は、黒か品の良い茶色であれば大丈夫です。明るすぎる染髪は避けます。 男性は長すぎない髪型を、女性は髪の長い方はまとめましょう。前髪も、目にかからないように注意してください。
女性はナチュラルメイクを心掛けましょう(ノーメイクは身だしなみの面で印象を落とす可能性があります)。伸ばした爪や派手なネイルはNG。ピアス、イアリング、ネックレス等のアクセサリーや香水も、避けたほうが無難です。男性は髭をきれいに剃っていきましょう。 清潔感のある身だしなみが好印象のポイントです。
自ら挨拶をするのは基本ですが、相手の目を見て明るい笑顔で挨拶をしましょう。
姿勢、言葉遣い、態度など社会人としてのマナーは確認しておきましょう。話すときは大きな声ではきはきと、相手の目を見て話し、不快感を与えないようにすることが大切です。
面接が終わると気が緩んで、最後の挨拶を忘れてしまいがちです。 会場を出るまでが面接ですので、最後の挨拶まで笑顔でしっかりと行いましょう。